みなさまこんにちは😸✨
フォークリフトの種類についてのお勉強会
本日は第三弾です!!(第一弾<エンジン式>、第二弾<バッテリー式>はこちらから👈✨)
前回までは【動力の違い】でご紹介させていただきました〇
今回は視点を変えて…【形状での違い】でご紹介させていただきます✨
その第一回目はもちろん
「カウンタータイプ」!!!
これはもう皆さまご存じですよね♪
そうです!上記画像のようにな、一般的によく見かける
「フォークリフトといえばこの形!!」のタイプです✨
特に詳しく説明するまでもないような気がしますが、そういわずにお付き合いください💛✨
カウンターフォークリフトと一般的に呼ばれておりますが、
正式には「カウンターバランスフォークリフト」といいます。
で、「そうは言うても”カウンターバランス”の”カウンター”って何のことなら?」という話。
カウンターとは、「反対」を意味しており
「カウンターバランス」=「反対のつり合い」というような意味になります。
何となくお分かりですね!
フォークリフトは車両前面にあるツメやアタッチメントで荷物を持ち上げますが
この時の支点はフロントタイヤになります。
シーソーを思い浮かべていただければわかる通り、荷物が載っていないほうは…
支点を軸に浮き上がってしまいます。
そしてそれを浮かないようにしたり、均等を保つようにするためには…
そうです✨
反対側に「重りになるもの」を配置し、バランスを取りますよね✨
荷物のつり合いを取るために、反対側(後ろ側)に重りを置いてバランスをとっているフォークリフト
という意味になります💮
ちなみにこの「重りになるもの」はフォークリフトの場合本当に鉄の塊です(笑)
バッテリー式のフォークリフトだと、バッテリー本体もその重りの役目を果たしてくれています。
もちろんほかにもちろんエンジンなどを含めた車両本体の重量もあるのですが
許容範囲を超えた荷物を持ち上げてしまうと、本当にシーソーのように
お尻が持ち上がってしまうなんてこともあります💦
そのために多種多様なリフトが存在しますので、
必ず許容範囲内で、適切なご使用をお願いします💮
ここでカウンタータイプのメリットとデメリット✨
【メリット】
・安定性が良く、車体強度が高い
・重たい荷物を難なく運べる
・走行速度や各部の作動速度が速く、作業効率up✨
【デメリット】
・どうしても車体が長くなってしまうため、狭いところには不向き
いかがでしたか?
「重たい荷物を運ぼうと思うてフォークリフトが欲しい(借りたい)んじゃけど、お尻が浮くのは危ねぇなぁ。」
「ほんなら、どうすりゃあええんなら?」
もちろん、富士にお任せを💓
お客様がどのような物を運ばれたいのか
どのくらいの重さのものなのか
どんな形状をしているのか
どんな場所で使用するのか
などなど、
知識と経験豊富なスタッフがしっかり状況をお伺いし、必ずお客様の用途に合ったものをご提案させていただきます✨✨
ご相談だけでも、遠慮なくご連絡くださいね🌞
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