みなさまこんにちは✨

本日は、フォークリフトの種類について
改めてご紹介させていただきたいと思います！

フォークリフトは様々な種類があり、例えば動力で分類すると

・バッテリー式
・エンジン式
・燃料電池式

があります。
今回はその中でも、

「エンジン式フォークリフト」

にフォーカスを当ててご紹介していきます！

エンジン式フォークリフトは、内燃機関式フォークリフトとも呼ばれ
自動車などと同じように、内燃機関（エンジン）を動力源とするフォークリフトです。
使用する燃料によって、主に以下のように分けられます！

★ガソリン
　燃料にガソリンを用いるタイプです

【メリット】
　イニシャルコストが安く、高出力で、重い荷物の運搬や坂道走行など、パワーが求められる作業に向いています〇
　また、後ほどご紹介するディーゼルエンジンに比べて騒音や振動が少なく、寒い時期の始動性の良さもメリットです！
　一般的な自動車と同様、燃料の入手が容易です。
【デメリット】
　騒音や振動が比較的大きく、排気ガスの臭いも気になります。
　ディーゼルエンジンに比べると燃料代が割高です。

★ディーゼル
　燃料にディーゼル（軽油）を用いるタイプです。

【メリット】
　ガソリンエンジンに比べ、燃料代が安価💮
　故障も少なくパワーもあり、こちらも重作業に向いています！
　ガソリンエンジンに比べると低速トルクが優れているため、低回転域で力強い作業ができるのも特徴です✨
【デメリット】
　ガソリンエンジン同様、騒音や振動が比較的大きく、排ガスの臭いも気になります。

★LPG
　燃料に液化石油ガス（LPG）を用いるタイプです。
　ガソリンエンジンと併用しているタイプもあります。

【メリット】
　燃焼効率が良く、排ガスがクリーンなため、屋内作業にも使用できます！
　また、燃料代もガソリン車に比べると安価です。
　エンジンの耐久性も高く、エンジン音も他に比べて静かです〇
【デメリット】

　燃料がほかに比べて手に入りづらく、ボンベの交換作業が必要になります。
　また、ガソリン車やディーゼル車に比べると出力も劣ります。

いかがでしたか？！

今回ご紹介できなかったバッテリー車や、形状等での分類はまた次回の機会にご紹介いたしますが
ご覧のようにエンジン式…というだけでも選択肢がたくさんあるのです！
つまり、アタッチメントなども含めた全体で見れば可能性は無限大…？！

そうなると…
種類が多すぎて、どれを選んだらいいのかわからない💦💦
なんてことになってしまいますよね…

ご安心ください✨✨
用途や条件等をしっかりヒアリングし、適切な機種やアタッチメントをご提案させていただきます！

フォークリフト選びに迷ったら、ぜひ富士岡山運搬機にご相談ください✨✨